Particle.

Part of the art of my article sparkles in particle.

「働き方改革」がダサいから。

政府が「担当」までつけて働き方改革に臨んでいることに違和感を覚えているのは私だけなのだろうか。

「女性活躍」もそうだ。どちらも、発展した資本主義自由主義において、「そんなこともできない会社は自然に淘汰されるべき」なはずなのに、そこに政府が介入しなければならないなんて、なんて日本は幼くて未熟なんだろう。

その「改革」が間に合ってないと思えるニュースを聞くたびに情けないし、悲しい気分になる。

www.sankei.com

 

 

 

私はもしも政府がなにかしなければならないとしたら、金曜は早く帰れとか基本残業禁止とか細々決めておさえつけることではないと思っている。なんだそれ過保護なモンスターペアレンツかよと。それでは誤魔化す「不良息子」だってでてくるし、言い訳だって逃げ道だって作り放題だということは容易に想像がつく。

そうならないためには、道は「社会に自浄機能をつけさせて自然淘汰させる」ことに他ならないと思う。つまり、時代錯誤に女性蔑視してる企業も、長時間労働しまくってる企業も、ぶっつぶれてしまえばいいんだと思う。

そのためにすべきことはひとつだけ。「働く個人の『職の選択』をもっと自由にする」、つまり、働く人の側にもっと働き方を選ぶ主導権を握らせることだ。

インターンで5社を義務づける

・転職回数を経験値とし、転職が多いことを普通のことにする

・兼業も副業もかけもちも普通のことにする

・労基署とかいうただの火消し機関はつぶして、各社内事情をもっとオープンにするネットのプラットフォームをつくる

国がやっても団体がやってもやり方は様々だろうが、とにかく働く人にもっと選択肢を与えるための土台を作る。そして「イケてない企業」には社員が集まらなくなりさっさと消えてもらう。

 

企業は子供と一緒なんじゃないか。痛い目みないとわからないし変わらない。痛い目を見せるには、その企業の細胞(社員)が怪我したり病気したり、物理的にごそっとなくなったりしなきゃならない。それには、「感染」が不可欠だ。「出られない、動けない、この個体以外知らない」細胞が、自らの異常になんて気づけるはずがない。そうしていくうちに日本全体が病んでいくんだ。

 

 

 

 

国のやってることは結局企業目線で企業の過保護な施策ばっかりだ。なぜならそれはきっと、私が言ってるような自然淘汰をつきつめていけば、日本企業なんかほぼ全滅、ぶっつぶれるってわかってるからだ。(一般的な)外資の働きやすさや「ハラスメントが無いことが普通」な環境なんて、(ほとんどの一般的な)日本企業がかなうはずないからだ。

 

 

 

で、私が働く人個人に問いたいこと。

「あなたは、あなたの人生のために働いているんですか?それとも、日本のために働いているですか?」

 

後者なら、私は今の「働き方改革」を否定しない。日本の企業、日本の国益を守るのが目的なら、全力で応援すべきなんだろう。

だけど前者なら。そしてなにかが違うと感じているのなら。

時代遅れな政策に期待してる場合じゃない。取り敢えず、転職すべきだ。外資系もいくつかあたってみるべきだ。何が違うかは、「感染」してみればわかる。

 

 

 

究極、「転職をおそれるな」というムードをつくること。それができるなら働き方改革に国の力なんて必要ない。つまり、「さっさと辞める」個人をカッコ良くする。それをスタンダードにするのだ。

 

 

 

 

 

 

はい、と、いう、長い言い訳で、

私の履歴書の経歴はもうパンっパンで書く欄がなくなったのでありましたー!!!! 

 

ぬはははははははははは

 

 

 

※追記。結論に至る過程は全然違うけど結論は同じ記事。

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